【土用 鰻の日 日記】
2023年9月12日
こんにちは~
ラヴィーレ豊中 事務所です☆彡
今日の記事は、【土用の丑の日 鰻御膳】です!
夏になると<土用の丑の日>=<鰻を食べる>とか
耳にすることの多くなると思います。
「土用の丑の日」
子どもの頃は、言葉を知らず、音で聞いているので
土用は土曜。丑の日は牛の日。
という感じで聞こえていて、
土曜日が牛の日なのにお肉食べないで鰻食べるんだ、変なの。
という感じだった記憶があります。
遠い遠い記憶です(笑)
さて、そんな土用の丑の日。
2023年の夏の土用丑の日は、7月30日(日)だった様です。
ラヴィーレ豊中でも、土用の丑の日に
鰻御膳がランチで登場しておりました!
厨房さんが準備に集中。
職員さんもスタンバイOK!
こんなお膳の模様!
<メニュー>
◎鰻重
◎夏野菜の天ぷら
◎冬瓜の煮物
◎ジュンサイの酢の物
◎吸い物
◎マンゴー
どんどん準備されて行きます
厨房さんも仕事が早い!
ちょっと鰻重をアップで見て見ましょう~
結構ボリューミーですね~
そんな土用の丑の日。
2023年には、あと 10月22日、11月3日が
丑の日だそうです。
ここで、
あれ?丑の日って夏では?
と思いがちですが…
「土用の丑の日」の意味を知るためには、
「土用」と「丑の日」
それぞれに別にして、考えていけます。
まず。
「土用」
「土用」とは、季節の変わり目を表す言葉となります。
立夏・立秋・立冬・立春の直前にあたる約18日間の期間の事だそうです。
では。
「丑の日」
「丑の日」の「丑」
「牛」じゃなくって「丑」
これは、十二支(干支)の「丑」からきています。
私たちに馴染み深い「十二支」としては
1年ごとに「何年」と、干支を1年ずつ感じがしますが、
昔の暦では、日にち(12日周期)を十二支で数えていたそうです。
あわせてかんがえると…「土用の丑の日」とは、
「土用の期間」に訪れる「丑の日」のこと。
という理解になります。
そうして、その中で「夏」の期間にあたるのが
「今」
2023年だったら、2023年7月30日だった、ということになります。
そんな鰻御膳。
鰻はとっても栄養価の高い食べ物です。
夏バテにもいいので、
鰻御膳で夏バテをふっとばして
元気に夏を乗り切れたらいいですね~☆
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