【笹かざり 日記】
2023年8月2日
こんにちは～
ラヴィーレ豊中 事務所です☆彡
今日は、七夕の笹飾りの様子をお届けいたします～
7/4(火)
お花屋さんが配達の際に一緒に届けてくださった笹。
最初はダイニングに設置…と思いきや
玄関になっております。
AS新隊長とご入居者様が、
飾り付け第一陣をして下さっています。
三角の折り紙が連なった飾り
どこにつけましょうねぇ～
それから後日。
地域の皆様にもご協力いただき
記載いただきました短冊を
飾っていくとのことで
職員さんが奮闘して下さっています～
……さて。
七夕と言えば。
ちょっとここで由来や歴史に触れて見ましょう。
子どもの頃から知っている七夕さんは、
織姫様と彦星様が1年に1回だけ天の川を渡って会える日
というおとぎ話?説話?を聞いた事があると思います。
七夕とは、中国・日本・韓国など、アジア圏にある節供・節日の一つで
五節句のうちの一つにも数えられている星祭り(ほしまつり)だそうです。
中国での行事(1月1日・3月3日・5月5日・7月7日・9月9日・11月11日にあるうちの7月7日)であった【七夕】が
奈良時代に伝わり、日本古来より元からあった【棚機津女(たなばたつめ)の伝説】と合わさって生まれたそうです。
なお、笹をかざるのは江戸時代から始まった習慣の様です。
夏の夜空には、天の川に輝く「夏の大三角」(夏の大三角形)が見られます。
夏の大三角を形成しているのは
【琴座のベガ<織姫(織女星)>】【鷲座のアルタイル<彦星(牽牛星)>】【白鳥座のデネブ】
織姫・彦星は、七夕の主人公とヒロイン、そうして最後の白鳥座のデネブが、二人をとりもつ【カササギ】だそうです。
そんなこんななど、書いていましたら
笹飾りが完成した用です☆彡
↓↓ どどん!
別の方向からも～…
逆からも～…
今日もアツイですが、良い七夕になると良いですね☆彡
…って思っていたら、7/7(金)午後は雨予報だった!!!涙
