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【ラヴィーレ豊中 日常日記 20220923】

2022年9月23日

こんにちは。
ラヴィーレ豊中 事務所です。


今日は、ラヴィーレ豊中の美味しいものだよりをお届けいたします。

9/2(金)おやつに『お月見団子』が登場!
お月見なんて、秋を感じるおやつそのものですねぇ~!!

9/10(土)は十五夜でしたが、みなさまは
お月見をされましたでしょうか?
お月見団子やおはぎなど、召し上がられましたでしょうか?



ラヴィーレ豊中でのお月見団子
早速、お写真をお届け出来たらなと思いました~☆彡

まずは、お月見の歴史や由来辺りを少し調べてみます☆


【お月見】
2022年の【十五夜】は9/10(土)だった模様。
秋の漆黒の夜空に浮かぶ綺麗な金色の月を眺める
そんな行事【お月見(十五夜)】


1年の中で最も空が澄む旧暦8月に
夜空に浮かぶ月を眺める行事を【十五夜】といいます。


元々【十五夜】は<旧暦8月15日>とされてきましたが
その年によって日程が変わるものになります。
月の満ち欠けによって1年の長さも変わるので、
旧暦と新暦には誤差が生まれるため、
現在では9-10月に【十五夜】が設定されてきています。


【十五夜】は【中秋の名月】とも言われており、
<秋の真ん中の月>という意味だそうです。

変わって【仲秋の名月】という言葉もありますが、
それは【仲秋】が【8月】という意味があるため
<8月の名月>という意味になるそうです。


似ている様で、少し違いがある模様。



【十五夜】にお月見をする風習が広がったのは平安時代の様です。
平安時代の貴族たちが、月を眺めながらお酒を飲んだり、
船の上で詩歌や管弦を楽しんでいたそうです。

庶民にまで広がったのは、江戸時代に入ってからの様で
収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、収穫を感謝する日だったそうです。


お月見の際には、月に見立てたものをお供えするとういう風習があり
ススキ、月見団子、農作物(芋類)がその対象になるようです。


その中で【お月見団子】は、月に見立てたお団子をお供えし
月に収穫の感謝を表しているそうです。
十五夜では、15個のお団子をピラミッドの様に
積み上げてお供えされていたそうです。



そんな【お月見】の『お月見団子』がおやつに登場。
お月様に見立てたお団子と、雲に見立てた餡が
どの様な感じなのか、覗いてみたいと思います~◇



準備されているところの模様。

白玉団子の様なお餅に、餡がかかっていますね

丸い月に雲がかかっている見立てで
団子とお月様ですが、見えますでしょうか~



また、美味しいもの便りでお会いしましょう~♪

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