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【ラヴィーレ豊中 日常日記 20220910】

2022年9月10日

こんにちは。
ラヴィーレ豊中 事務所です。


今日は、8/27(土)ラヴィーレ豊中のランチ
『季節の天ぷら』をご紹介させていただきます☆彡

【天ぷら】って、なんだかとっと高級というか
毎日出てくる様な気軽さではないため
特別感があるのは、私だけでしょうか(笑)

その中でも【季節】とつくと、
その季節色のある食材が【天ぷら】にされて
提供されるのかなぁ…なんて想像しつつ
どんな感じか気になりますね。



では、少しだけ【天ぷら】について、知ってみましょう。



今では【和食】と言ったら
【お寿司】に次いで声に上がる【天ぷら】
【和食】の代表といっていいくらい
メジャーなメニューとなっています。
そんな【天ぷら】ですが、
どんな歴史があるのでしょうか…


先ず、【天ぷら】は、日本生まれでは無い様です。
【天ぷら】の出身地は、ポルトガルの様です。
<衣をつけて油で揚げる。>という調理法が
日本に伝わったのは室町時代だそうです。
ちょうど、鉄砲伝来と同じころでしょうか。



【天ぷら】の名前は、ポルトガルの
<テンポーラ>という言葉が語源の様です。



カトリックでは斎日に断食をするそうで、
その期間は肉を絶ち、野菜や魚を食する様で、
その時に食材に小麦粉で衣をつけ油で揚げ
食べていた料理があり、
斎日の事を<テンポーラ>と言い、
その言葉が由来の様です。


室町時代(安土・桃山時代)に、
ポルトガルから長崎に伝わった【天ぷら】は、
水を使わない衣で揚げていたので、
フリッターの分厚い衣だった様です。



江戸時代になると、寿司・ウナギ・そばと並んで、
屋台販売される様になり、串に刺した
【天ぷら】がおやつ感覚で食べれる様な
販売をされていたそうです。



明治時代には、天ぷら専門店が登場し、
高級料理と認知される様になったそうです。


大正時代になって、関東大震災のあと、
震災で職が無くなった関東の職員さんが
全国に移住したことから、
日本全国に【天ぷら】が広がったそうです。




そんな歴史を持つ【天ぷら】


ラヴィーレ豊中では、
季節の食材を使った【天ぷら】の模様。
どんなかんじでしょうか~。




では、おしながきを。

<おしながき>
◎ご飯
◎季節の天ぷら
◎ごぼうと豚肉のうま煮
◎お味噌汁
◎梨



今日のお写真担当は、相棒コンさんです!
コンさんが撮影してくださったお写真を大公開!


天ぷら、美味しそうですね~。
なんだか食べたくなってきました(笑)


では、また美味しいものだより、いたします~♪

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