100年フード「「宇和島鯛めし」」
2024年5月6日
本日の100年フードは「宇和島鯛めし」
宇和島鯛めしとは、宇和海の日振島(ひぶりじま)を根拠地にしていた伊予水軍が仲間たちと舟の上で魚の刺身と茶碗酒で酒盛りをした後、その酒の残った茶碗にご飯をつぎ、たっぷり醤油を含ませた刺身をのせ混ぜ合わせて食べたのが始まりです。
その食べ方が、漁師たちに脈々と受け継がれてきました。新鮮な真鯛の身を三枚におろしうすくそぎ切りしたものと、醤油、みりん、生卵、ごま、だし汁等で調味したタレと混ぜ合わせ、そのタレごとそのまま熱いご飯にかけて食べる愛媛県宇和島市の郷土料理です。
生の鯛を使った、全国でも宇和島にしかない独持な食べ方の鯛めしです。
皆さまは愛媛県、宇和島に行ったことはありますか?
食べ物だけでなく、お城や闘牛場など見所沢山ですよ～
また、愛媛県といえば「坊ちゃん」で有名な道後温泉ですね、正直お風呂自体のお湯の良し悪しは素人にはわかりませんがあの建物には圧倒されました・・・!
ぜひ皆様足を運んでみてください♪
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介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)
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