昼食 温麺
2021年2月23日
いつも、ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
本日のお昼のメニューですが、大好評の温麺!
前回、提供させていただいた際は、
「何これ?おいしいわね～!」
なんてお声と、完食される方、続出でした!
そもそも温麺とは、
宮城県の南部に位置する白石市の名産品で、「うーめん」「ううめん」と読みます。400年の伝統を持つ手延の乾麺で、一番の特徴は、約10センチ程度と長さが非常に短いことです。また、油を一切使わずに、小麦粉と塩水のみで作られているため、消化も良く、子どもからお年寄りまで安心して食べられる。”温麺”は、江戸時代の初期、旅の僧から油を使わない麺の作り方を教わった息子が、「そうめんを食べたい」という胃病の父のために、苦心して作ったのが始まりといわれており、その温かい思いやりから「温麺」と名付けられたとの事です。
私もいただきましたが、息子さんの、温かい思いやりがこもっている、温かくて、やさしいお味でして、ほっこりした気分になりました。
ご好評につき、再度提供させていただく事となると思います!!
好評メニュー、気になるメニュー、こだわりメニュー、こちらでお知らせさせていただきます!
今後とも、お楽しみに!!
