【節分の会】赤鬼と小鬼
2025年2月4日
いつもホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
私たちのホームの【節分の会】は、今年の節分から少し遅い2月4日に開催されました。
強面の赤鬼が登場しますと、ご入居者様、「キャー怖い。食べられちゃいそう」と、始め怯えておられるご様子がありましたが、鬼の言葉を人間の言葉に変換してくれる≪不思議マイク≫が登場し、赤鬼が、「こんにちは赤鬼です」と人語で丁寧にご挨拶しますと、「良かった、鬼にも日本語が通じるのね」と、皆様安心されて、会が始まりました。
司会は同じ鬼族の小鬼が進行することになりましたが、こちらの小鬼は身体が小さく、外見も皆様に似ていたため、すぐに皆様に受け入れられておりました。
会の内容としては、鬼が出てくることわざの『なぞなぞ』を鬼たちが出題し、ご入居者様が ≪ことわざ≫ と意味を答える【鬼ことわざクイズ】、鬼による歌曲『鬼のパンツ』に合わせて、ご入居者様がリズムよく身体を動かす【鬼体操】、最後に豆だけではなく、丸めた紙で作られた『巨大紙豆』を鬼めがけてぶつける【New豆まき】など、多種多様な節分ゲームが行われました。
豆をぶつけられた赤鬼が、「こんなに熱い気持ちになったのも、鬼ヶ島で桃太郎と戦った時以来ですよ。皆さんも、この熱い気持ちを忘れずに今年をお過ごしくださいね」と、紳士的にご入居者様にエールを送ると、ご入居者様も、「ありがとう。あなたも元気でいてね」と言葉を返されており、会の場が、人と鬼との友情に包まれていました。
最後に、去っていく赤鬼と小鬼に対して、ご入居者様が「来年もまた来てね」とお言葉を掛けると、鬼たちも、「必ず来年来ます」と涙ながらに別れを惜しんでいました。
「鬼の目にも涙」が浮かぶ、すてきな出会いがある私共のホームを訪れになり、楽しい時間を過ごしてみて下さい。
人と鬼との友情が生まれる瞬間に、きっと立ち会えるでしょう。
皆様のご来訪、楽しい出会いをご用意して、いつでもお待ちしております。
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【子ども食堂】参加者募集のお知らせ
私たちの施設では、積極的に子ども食堂の開催を実施しております。
是非、地域の方々と笑顔を作れる会を共有し、地域社会のお役に立ちたいと考えておりますので、当施設の子供食堂にご興味を持たれた方がおられましたら、下記の問い合わせ先などを参考にして頂き、どうぞお気兼ねなくご一報をよろしくお願いいたします。皆様のご来訪を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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JR川崎駅 京急川崎駅より徒歩10分 川崎駅前の介護付き有料老人ホーム
SOMPOケア ラヴィーレ川崎 ～ご入居様に合わせた個別ケア～
TEL:044-542-6090 FAX:044-542-6091
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