2月3日 節分の会
2024年2月3日
いつもホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
本日は2月3日節分に行われました、「節分の会」の様子をご紹介させて頂きます。
画面には映っておりませんが、皆様が厄を払えるように、赤鬼と青鬼の2匹の鬼が当施設にやって来てくれました。
初めの自己紹介では、2人がかの有名な「鬼ヶ島」の出身であり、あの有名な桃太郎と激闘を繰り広げた話を披露して、入居者様たちを楽しませておりました。
催しは続き、次はご利用者様と、「鬼」という言葉にあやかり、"お" と ”に” の2文字の入った言葉を考えて、交互に発表していく「鬼ゲーム」が始まりました。ご利用者様がコツを掴んできますと、「おにぎり」や、メジャーリーガー「大谷」、「お人形」、「オニオンスープ」などと、次々に私たち若者でも考え付かないような言葉が発表され、歓声が挙がっておりました。
そしていよいよ、最後の豆まきでは、ご利用者様が鬼に情が移られたのか、なかなか大きな声を出せずに、豆を投げられないでいると、鬼から「そんな小さな声じゃ、厄を払うことは出来ませんよ。私たちは来年もまたここに戻ってくるから大丈夫です」との言葉があり、その言葉を聞いて、豆を投げられる方は豆を、投げられない方は「対鬼用のハリセン」を使って、鬼を追い払っておられました。最後に鬼が「降参、降参、許してください」と入居者様皆様笑っておられました。
鬼が去って行った後に、ご入居者様が「私たちの厄は払えたけど、なんだか憎めない鬼だったわね。でも、来年もまた会えるか」と笑顔を浮かべておられたのが、印象的でした。
日本のある地方では、鬼を追い出さず、家の中にいさせて福とする習慣のある地方もあるとのことでございます。
それにあやかり、陽気な鬼たちに感謝して、最後にこの言葉で、ホーム便りを締めさせていただこうと思います。
「福はー内。鬼もー内」「鬼はー内。福もー内」「来年も、この節分をみんなで」
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【子ども食堂】参加者募集のお知らせ
私たちの施設では、積極的に子ども食堂の開催を実施しております。
是非、地域の方々と笑顔を作れる会を共有し、地域社会のお役に立ちたいと考えておりますので、当施設の子供食堂にご興味を持たれた方がおられましたら、下記の問い合わせ先などを参考にして頂き、どうぞお気兼ねなくご一報をよろしくお願いいたします。皆様のご来訪を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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JR川崎駅 京急川崎駅より徒歩10分 川崎駅前の介護付き有料老人ホーム
SOMPOケア ラヴィーレ川崎 ～ご入居様に合わせた個別ケア～
TEL:044-542-6090 FAX:044-542-6091
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