こども食堂
2023年7月9日
今回はまだお伝え出来ていなかった件
先月開催されたこども食堂の様子をお送りさせて頂きます。
まずは村松ホーム長からこども達へのご挨拶です。
SOMPOケアで行っているこども食堂は一般的な通念にある「経済的理由や家庭の事情により、共食が難しい子どもに共食の場を確保する」といった目的とはやや異なります。
しかし、こども達がホームで暮らしている高齢者の方々とふれあい、介護という仕事に少しでも興味を持ってもらう事で将来の夢づくりのお手伝いが出来たら良いなという思いもがあります。
我々介護という仕事に携わる身としては常々「人材不足」を痛感しております。
これからの未来を担うこども達には是非「誰かに幸せになってもらって、自分も幸せを感じる。」という感覚を得やすい「介護」という仕事に興味を持ってもらえたら良いなと考えています。
東京都町田市からお越し頂きました。
清水家・郡司家のお子さん達です。
皆さんにまずご挨拶をさせて頂きます。
ご利用者様が「よくきたね」と優しく声をかけて下さっています。
子供達も緊張しながらもちゃんと自己紹介しています。
まだ小さいのにエライですね。
「かわいいねぇ」とニッコリ
ご高齢の方はやはり子供達とふれあうと普段はあまり見られない特別な笑顔や表情を見せて下さります。
食後は皆で輪投げのレクリエーションを行いました。
入ってくれよぉ～と念を込めてます
あら、やぁねぇ～と1個も入りませんでしたが健闘です!
あんまり見えないわよ～と言いながらもNo4にスポッと入りました!
真剣な表情で狙いを定めてシュート!
こども達も負けじと狙いを定めて投げています。
シンプルなゲームだけどやってみると意外と難しい!
わたしも試しに投げてみたんですけどなかなか入らない・・・
皆さんとても楽しんで頂けたかと思います。
こども達も「楽しかった!」と言っていました。
次回もまた遊びにきてね。
穏やかな時間が流れるそんぽの家砧南からお便りを届けさせて頂きました。
最後までご覧いただき誠に有難う御座いました。
SOMPOケア株式会社
介護付き有料老人ホーム
そんぽの家 砧南
生活相談員 清水 寿信
