仕事の楽しさ創造プロジェクト お出かけ企画後編
2024年10月23日
こんにちは、副ホーム長の高田です。
SOMPOケア京都事業部にある仕事の楽しさ創造プロジェクトのお出かけ企画である嵐山散策のレポート後編をお届けします。前編では、渡月橋、モンキーパークからのレポートの様子をお伝えしましたが、後編では、私もカメラマンとして参加したトロッコ列車についてお伝えいたします。
トロッコ列車では、トロッコ嵯峨駅と、実際にトロッコに乗車して車窓の様子をレポートする2班に分かれてレポート。当日は、朝8時半からトロッコ嵯峨駅に当日券を買うために高田が行列に並びました。9時半の販売開始時には、40組くらいの方が列に並んでおられましたが、無事に14時台の当日券をゲット。ただ残念ながら、高田はトロッコ嵯峨駅のカメラマンを担当。紅葉にはまだまだ早い車窓からの景色でしたが、緑が映えてとてもきれいでした。こちらも負けずに駅からのレポート。トロッコチームからは、日本初の観光専用鉄道である嵯峨野観光鉄道がうまれるまでの秘話や、発足後の動き、また、途中下車した保津峡駅から見える景色や、トロッコ嵯峨駅の立派な駅舎の様子をレポートさせていただきました。
今回4チームに分かれてのレポートになりましたが、どのチームもカメラマンは各ホームの管理者、副長で対応させていただきましたが、レポーターは皆さん、現場のケアスタッフの方に対応いただきました。カメラが回るまでは少し緊張される様子もありましたが、カメラが回りだすと堂々としたもので、アドリブも入れながら聞きやすいスピード、声の高さでレポートされました。さすが、ケアスタッフ!コミュニケーション能力は抜群です。レポート終了後の反省会でも、ケアスタッフさんからは、「貴重な経験ができてよかった」「楽しかったのでまた参加したいです」といった前向きな発言が続出。仕事の楽しさ創造プロジェクトの面目躍如といったところでしょうか。引き続き、介護の仕事が楽しいということを、多くのケアスタッフさんにお伝えできればと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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