仕事の楽しさ創造プロジェクト お出かけ企画前編
2024年10月23日
こんにちは、副ホーム長の高田です。
SOMPOケア京都事業部には、様々なプロジェクトチームが立ち上がっています。その中の一つ、高田も参加している仕事の楽しさ創造プロジェクトのお出かけ企画として、先日、観光客で賑わう京都の一大観光地である嵐山に行ってきました。紅葉にはまだまだ早い嵐山ですが、それでも観光客で歩道はあふれかえっていました。そんな大賑わいの嵐山でも特に人気のあるスポット(渡月橋、ボート乗り場、モンキーパークいわたやま、トロッコ列車)に別れてレポート開始です。渡月橋からは、下を流れる大堰川(おおいがわ)についての説明や、地域の説明、渡月橋の名前の謂れの説明がありました。もともとは法輪寺橋と呼ばれていたそうですが、亀山上皇が、その橋の姿を「くまなき月の渡るに似たり」とたとえたことから、渡月橋とあらためられたそうです(諸説あり)。明治に交付された旧河川法では、川の全流域において「桂川」の表記に統一されていますが、各流域の人々が地元を流れる川を各々の名称で呼びならわして来た歴史があることから、嵐山の渡月橋から下流は「桂川」、渡月橋から上流を「大堰川」、この大堰川のうち、亀岡から保津峡を流れる間を「保津川」と呼び、大堰川をさらに遡ると、園部辺りで「桂川」、京北地区から源流までは「上桂川」ともいうそうです。モンキーパークからは、モンキーパーク開業までの歴史を説明。途中、モンキーパークで餌付けしているお猿さんの数をご覧いただいている方にお答えいただくという一場面もありました。ちなみに正解は120頭だそうです。モンキーパークでの醍醐味であるお猿さんとの触れ合い方の説明もありました。注意点としては3つ。①触らない、②目をじっと見つめない、③2メートル以上の距離をとる。皆さんも、是非、モンキーパークで野生のお猿さんとの触れ合いを楽しんでくださいね。後編に続きます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる