介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 調布多摩川ホームだより

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ホームの日常

RUN伴+北多摩に参加いたしました。

2018年9月23日

そんぽの家 調布多摩川です

9月22日(土)にタイトルにある“RUN伴”を行いました!
以前のホームだよりにも記載をしておりますが

RUN伴とは
「RUN伴は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、
 一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベント」

コンセプト
「認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創る
 タスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、
 認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、
 それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。」

小さい子供から高齢者まで、同じオレンジのTシャツを着て
全国各地で開催し、タスキをつないでいきます。

北多摩地区のゴールは小金井公園となっており、
出発地も調布や狛江、府中や西東京など様々です。

調布多摩川からは有志の職員さんが参加し多摩川から国領を通過し仙川へ。
その後三鷹に移動し武蔵境を経由し小金井公園までの、最長17kmを走破しました。

写真のようなオレンジのTシャツとのぼりをなびかせ、活動を周知していきます。

三鷹を走っていた時には地域の移動図書館の方が「何をしているの?」
と興味を持って下さり、活動の説明をし交流をいたしました。

序盤はあいにくの雨でしたが、終盤に差し掛かるころには青空も見えてまいりました。

無事に小金井公園に到着!

他のルートからは車椅子の方も参加し、年代を問わず、この活動を通して
認知症の理解や周知をしていくために活動していくことの大切さを身をもって感じました。

認知症になっても住みやすい地域づくりにこういった活動などを継続して行い、
少しでも力になっていけたらと思います。

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