接遇向上チームの取り組み 途中経過報告
2020年8月7日
こんにちは、職員さんと3人で会話している時、「暑くなってきたね!夏はいいよね。気持ちいいよね!」と話したところ、他の2人はあまり夏が好きじゃないとの事で「あまり夏は好きじゃないんですよね。いいですね。夏好きそうですもんね!」と少しいじられて恥ずかしくなってしまったホーム長 川越です。
#1人夏で浮かれているみたいな雰囲気
毎月、接遇向上チームでミーティングをし、接遇向上について取り組んでおります。今回はその活動の報告になります。挨拶や歩く姿勢、身だしなみなどを徹底的に訓練するだけでなく、5S(整理、整頓、清潔、清掃、しつけ)に取り組むことにより、職員さん全体の意識を向上させていこうという取り組みになります。
本年度、取り組んでいることを中山ケアがまとめてくださったので、一部ご紹介させて頂ければと思います。
バルコニーは高圧洗浄をしました。また、お花や野菜を植えることで季節を感じられるようにしました。季節を感じられる、時間を感じられると言う事は生きる上でも重要だと考えます。生きがいにもつながります。職員さんにとって緑は癒し効果があるので、離職防止に効果があると考えます。
お客様が使用するところだけでなく、職員さんだけが使用するものも綺麗に整理整頓していきます。出勤時に気持ちよく仕事に入ってもらう環境づくりも大切です。
共用部の物品も整理していきます。普段職員さんが使用するものでも、都度使用するものでなければバックヤードに収納をしていきます。
「もともとが汚いし、整理整頓ができてないんじゃないの!?」と仰る方がいるかもしれません。人が使えば汚れるものです。物を使えば、使いやすいように散らかるものです。大切なのは「定期的に整理整頓する意識」「ホーム全体の様々なものを客観的にみて、修正していくこと」が大切だと思います。
「愛あるホーム」を目指して!
介護付きホーム そんぽの家 石神井公園
ホーム長 川越哲平
