楽しんでます。
2024年9月9日
「健康体操の会」は、発声練習からスタートします。
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家大和、看護師/機能訓練指導員/イベント担当の佐久照武です。
発声といってもただ声を出すのではなく、大きな声を全身から発するといったイメージです。
私が見本の為館内に響き渡るぐらいの声量で声出しすると、決まって皆様大笑いされます。
場の空気がほぐれる瞬間です。
今回も、様々な機能の強化に繋がる遊びを行いました。
「上陸ゲーム」では、お手玉、ピンポン玉、ゴムボールとそれぞれ異なる球を投げていただきます。
感覚の違い(大きさや重さ、肌触り)を感じ投げ方(強さや離すタイミング)を変化させる、対応能力の強化が期待できます。
全部乗せるまで続けます。
皆様必死です。
でも、楽しんでいます。
捨てずにためておいたスプレーのキャップに球を入れる「キャップキャッチ」です。
空間認識能力や動体視力を鍛えます。
しっかりと球を目で追っていますね。
キャッチできるまで何度も何度もチャレンジされます。
ボールリレーも盛り上がりました。
ほうり投げるのではなく、相手の取りやすい位置に運ばれるやさしさを垣間見ることができます。
それぞれの遊びに目的はありますが、大前提は「ただただ楽しむ」です。
今回も、笑顔で溢れた会でした。
少しでも楽しい毎日を過ごしていただく為に、今後も努力していきたいと思います。
そんぽの家大和では、随時、ご入居のご相談・ご見学を承っております。
お気軽にご相談ください。
【ホーム長】 井上 瑞恵
【副ホーム長】 曾田 将大
【TEL】046-201-0100 【FAX】046-201-0103
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
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住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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