笑顔いっぱい。
2024年7月24日
楽しんでいる間に機能の強化が図れる「健康体操の会」を開催致しました。
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家大和、看護師/機能訓練指導員/イベント担当の佐久照武です。
今回も大盛り上がりでした。
まずは、人に見立てたお手玉やピンポン玉を陸地に上陸させる、名付けて「上陸ゲーム」です。
「周りは海です。
溺れさせないよう上陸させてあげましょう。」と前置き。
これだけで、人間の心理として必死さが増します。
陸地を高くし難易度を上げたので、前回の転がして乗せる手段は使えません。
対応能力も試されます。
放る、バウンドさせるなどで、見事全員上陸することができました。
お見事でした。
こちらは、上に投げたお手玉をキャップに入れる、名付けて「お手玉キャップキャッチ」です。
命名することで、親近感を持っていただけるかと考えます。
動体視力や空間認識能力などなど様々な機能を使う、難易度の高い動作です。
まさに、真剣そのものです。
何度も何度もチャレンジされていました。
懐かしいですね。
子供の頃によくやりました。
肺活量を鍛えるのが目的です。
嚥下機能の低下予防にも役立つと思います。
パリにエールを!
紙風船でバレーボールの特訓です。
ナイススパイクです。
手の振りが力強いです。
「トス上げて。」
「了解、任せて。」
そんなやり取りが聞こえてきそうです。
2人のコーチも必死です。
「本当に楽しかった。毎回いろいろなアイデアで楽しませてくれて、感謝しています。」
「今回も楽しかったです。夢中になりました。」
「たっぷり汗をかきました。次回も楽しみにしていますね。」
ご入居者様だけではなく、手伝ってくれているスタッフも一緒になって楽しんでいます。
笑顔が溢れています。
そんぽの家大和では、随時、ご入居のご相談・ご見学を承っております。
お気軽にご相談ください。
【ホーム長】 井上 瑞恵
【副ホーム長】 曾田 将大
【TEL】046-201-0100 【FAX】046-201-0103
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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