思い出作り。
2024年1月25日
私達年女仲良し3人組です。
この内のお一人の方がご自宅へ戻られることとなりました。
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家大和、看護師/機能訓練指導員/イベント担当の佐久照武です。
思い出を作って頂こうと、個別アクティビティでデニーズへ出掛けました。
普段から行動を共にされていた3人組で、仲の良さは見ていて羨ましくなるほどです。
干支が同じであったことから意気投合したそうです。
「折角仲良くなったのに寂しいです。」と目を潤ませていました。
皆で同じストロベリーパフェを注文されました。
1人の方は、「こういったお店に来たのも初めてで、パフェも食べたことがない。美味しいですね。」と喜ばれていました。
3人共ぺろりと平らげました。
「まだ自分で生活していけるのではないか。残された時間を考えると、やるなら今しかないのではと思いました。」と退去を決断したお気持ちを話してくださいました。
とても勇気ある決断だと思います。
「また戻ってきてもいいのかしら。」
いつでも戻ってきてください。心よりお待ちしております。
「企画していただいて本当にありがとうございました。良い思い出ができました。」
話に花が咲きあっという間に時間が経ってしまいました。
アクティビティにも積極的に参加されていたので、私も淋しい気持ちでいっぱいです。
遊びに来られた際は、また一緒に出掛けましょう。
そんぽの家大和では、随時、ご入居のご相談・ご見学を承っております。
お気軽にお問い合わせください。
【ホーム長】 中山田 隆
【副ホーム長】 曾田 将大
【TEL】046-201-0100 【FAX】046-201-0103
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
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