わたしの歴史。
2023年12月17日
今回の「夢結いのーとの会」のテーマです。
本日2回目を開催致しました。
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家大和、看護師/機能訓練指導員/イベント担当の佐久照武です。
幼年期(誕生から20歳頃まで)をどのように過ごされてきたのかを記載していただきました。
この会を企画した時から参加を熱望されていた、中山田施設長と曾田副施設長も加わりました。
お二人には、前回の「わたしのプロフィール」、「わたしの好きなもの」、「わたしのきらいなもの」などを発表していただきました。
中山田施設長は納豆好きで、毎日召し上がっているとのことでした。
曾田副施設長は音痴だそうで、人前で歌うことが嫌いで苦手でもあると告白されていました。
そんなお二人の発表に時折笑いも起こり、和やかな雰囲気で会は進んでいきました。
幼年期の発表では、戦争体験の話しが多くあがっていました。
戦争によって楽しい時間を奪われ、辛い記憶となっていることがよくわかりました。
自分の事を知ってもらおうと一生懸命話される姿や、相手の事を知ろうと身を乗り出してまで聞こうとする姿はとても美しく、素敵な光景でした。
前回もお話しましたが、「最後をどのように迎えたいか」を聞き取る会ではなく、お一人お一人のこれからの生活を有意義に過ごしていただく為の取り組みです。
皆様が、会の目的を理解して下さり、積極的に参加してくだっさている事を嬉しく思います。
そんぽの家大和では、随時、ご入居のご相談・ご見学を承っております。
お気軽にご相談ください。
【ホーム長】 中山田 隆
【副ホーム長】 曾田 将大
【TEL】046-201-0100 【FAX】046-201-0103
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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