「雲が低いね」
2023年8月29日
こんにちは、ケアスタッフの本田です。ご覧頂きありがとうございます。
夏休みシーズンも一段落したかなぁと思いまして、久しぶりにお出かけを
楽しんで参りました。今回行ってきたのは、東京都奥多摩町です!移動に
使ったJR青梅線の車窓を見てビックリ!東京都とは思えないくらいに森林
が広がっているんですもの!都心からわずか1時間半くらいで、大自然に
触れられるのがまたいい!あ、前段だけでこんなにスペースを使ってしま
ったので、奥多摩で何をしたかは次回の前段で話すことにしましょう。
さて、暦の上では既に秋。先週は二十四節気の一つ「処暑」でした。なんて
嘘かのように残暑が厳しい・・・。
入居者の皆さんもホームの窓から見える夏空をよく眺めておられます。
「あら、まだお空が低いわね。夏空よ。」
なんて言葉を口にされたのはⅠ様。結構しっかりと空模様を観察されています。
そんなⅠ様、今年の梅雨明けの日に「今日、もしかして梅雨明けした?」と質問
されていました。Ⅰ様、目が非常に肥えているんです。空が季節を感じる一つの
バロメーターになっているようです。
当ホームには、空だけでなく、献立、服装、新聞の話題等、何気ないことから
季節を感じている方が多いです。皆さんも、いろんな形で季節を感じて楽しん
でいきましょうね。
今日はある入居者の季節の感じ方を紹介致しました。次回もお楽しみに!
森山直太朗さんの「夏の終わり」がいつ流れても大丈夫な本田がお届けしました。
う、歌いませんからご安心下さいませ(汗)。
SOMPOケア株式会社
介護付き有料老人ホーム
ラヴィーレ駒沢公園
ケアスタッフ 本田 大輔
