もしもの時に備えて
2023年1月19日
こんにちは、ケアスタッフの本田です。ご覧頂きありがとうございます。
先日、連休を使い三陸沿岸を巡ってきました。穏やかな海、絶品の海の幸、
温かい人々に魅了されました。それと共に感じたのが、震災の爪痕でした。
陸前高田の市街は復興の真っ只中で、被災した建物がそのまま残っている
場所も見受けられました。その中で立つ「奇跡の一本松」を見た瞬間、
こみ上げてくるものがありました。皆さんも是非行ってみてください。
気持ちが大きく動かされますよ。
さて、先日は阪神淡路大震災から28年というニュースが多く取り上げ
られていました。今日は改めて「防災・減災」について取り上げてみよう
と思います。ラヴィーレ駒沢公園でも、もしもの時に備えた対策を行って
います。
停電時でも使える大容量バッテリーに、
非常用の電池式ランタン、
情報収集のためのAM・FMラジオ(もちろんワイドFM対応です)に、
水で出来る非常食用のご飯と、しっかり対策を実施しております。
4年保存の飲み水も、倉庫の中にしっかり常備されておりますよ。
また、必要物品がいざという時にすぐ持ち出せるよう、カゴにまとめて分かりやすく
しております。
また、定期的に近隣消防署監修のもと防災訓練を実施し、職員が災害発生時に必要な
ことを学び生かせる体制を整えています。
入居者の皆さんが万が一でも安心できる居住環境が、ラヴィーレ駒沢公園にはあります。
という訳で、本日は「防災・減災」の視点でお届け致しました。
本日はここまで。釜石の薬師公園からの景色が忘れられない本田でした。
とっても綺麗な景色ですよ。
SOMPOケア株式会社
介護付き有料老人ホーム
ラヴィーレ駒沢公園
ケアスタッフ 本田 大輔
