アルゼンチンタンゴ 2022/3/15
2022年3月16日
こんにちは
ホーム長 深瀬 です。
もう、3月も中旬に入ってきました。
だんだんと暖かくなり、季節も春へと移り変わっております。
ラヴィーレ駒沢公園では、
スタッフの家族の体調不良があり、
シフト変更をしております。
スタッフがお互い様だからと言って、
快くシフトの変更を引き受けてくれています。
こういった気持が、良いホームになるポイントだと思っています。
本当にスタッフには感謝です。
そんな、ラヴィーレ駒沢公園では、
3月15日に アルゼンチンタンゴのアクティビティを実施しております。
アルゼンチンタンゴの講師の方は、
非常に進行も上手で、
ご入居者様も自然と身体を動かされております。
リハビリと違って、
身体の機能を向上させるために、
身体を動かすのではなく、
踊るために身体を動かします。
その気持ちの方が、
楽しく、自然と身体を動かすことが出来ます。
普段動かさない筋肉も動かすことが出来ます。
楽しく!
そこには、優しさもあります。
アルゼンチンタンゴの挨拶です。
一緒に踊る時間もあります。
立てる方には、できるだけ立って頂き、
踊るようにしています。
人は、立つことが当然のことです。
立つことが出来る事は、人としての尊厳を守ることになります。
これは、ユマニチュードの考え方になります。
最後にお別れの挨拶です。
楽しい時間を過ごされた後なので、
寂しい気持ちもしますが、
それも共感し、和らぐことができる気がします。
SOMPOケア株式会社
有料老人ホーム
ラヴィーレ駒沢公園
ホーム長 深瀬
