ご当地メニュー『宮城県 はらこ飯』
2022年11月7日
こんにちは。そんぽの家苗穂です。
気がつけば、今年も残り2ヶ月になりました。平地でも雪が降っている地域があるようで、札幌もそろそろかな…と身構えてしまう寒さになりました。
ご入居されている皆様もダウンベストや毛糸の上着を羽織り、すっかり冬の装いをされています。
今年も大雪の予報ですが、大きな被害なく冬を乗り切りたいですね。
さて、今回ご紹介するのは宮城県発のご当地メニュー『はらこ飯』です!
はらこ飯は、藩制時代に地元の漁師が漁師料理として食していた鮭のはらこをご飯に入れて炊いたものを伊達政宗公に献上したところ、ことのほか喜び、側近へ言い広めたことが始まりだそうです。
そもそも“はらこ”とは、未加工の生筋子に手を加えていない物のこと。反対に塩漬けにした物を筋子と呼ぶのだそうです。北海道に住んでいるため聞き馴染みのある言葉でしたが、違いが分かっていなかったので勉強になりました…!
この日のメニューは
・はらこ飯
・いんげんのごま和え
・さつま芋の彩り煮
・お味噌汁
・チョコプチシュー
でした。
そんぽの家苗穂では、ほぐした鮭と味付きご飯の上にますこをトッピングしたものをご入居者様にお届けしました。優しい塩味で食べやすい一品でした!
ご当地料理は、魚市場や漁師が発祥の物が多いのですね。
前回のご当地メニュー紹介もぜひご覧ください!
ご当地メニュー『千葉県富津市はかりめ丼』
☆https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000249/message-detail/169974☆
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