接遇向上委員会について
2023年5月23日
ホームだよりをご覧いただき有難うございます。
ホーム長の小澤です。先日、会社主導の接遇研修がありました。その研修を受けて早速ですがホームでも接遇向上委員会を実施しました。
今回3名接遇委員として選抜させていただき、1年間を通して接遇の向上に取り組んでいただく予定です。
今回の委員会ではスタッフ同士の言葉遣い、ご入居者様への言葉遣いやご入居者様とお話をする際の目線の高さについてなどが話にでました。
車いす利用の方や椅子に座っていらっしゃる方に対しては目線の高さを合わせないと圧迫感があります。そのため私たちが高さを合わせてお話をすることが大事です。
またホームの場合だと親しみを込めて言葉遣いが家族に対してのような言葉遣いになってしまうことがあります。親しみをこめることは重要ですが、言葉遣いは丁寧に表情、声のトーン、接し方で親しみを伝えていくことが必要です。
このような基本的なことですが、日常意識していないとつい疎かにしてしまうことについて今後どうやって改善していくかをスタッフとともに話し合いをさせていただきました。
以外にも多数良くなるための提案や考え方を話し合っていただいたので頼もしい限りの気持ちで委員会に参加することができました。
引き続き接遇の向上を進めることで入居者様・ご来訪者様が一層安心して楽しく過ごしていただけるホーム作りを進めて参ります。
「笑顔溢れるホーム」を目指して
介護付きホーム そんぽの家氷川台
小澤 史典
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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