認知症サポーター養成講座
2021年11月30日
そんぽの家錦糸町で認知症サポーター研修が開催されました。
今回住吉長寿サポータトセンターの主任介護支援専門員・介護支援専門員・看護師の3名来訪してくださり、研修会を実施してくださいました
初めて参加するスタッフも多くいらっしゃり、少し緊張しながらスタッフも参加致しました。
今回のこの認知症サポーター研修とは、特別なことをするわけではなく、あくまでも認知症のことを正しく理解し、その方々を温かく見守る応援者ということです。
認知症にも様々な種類があることを皆さまご存じでしょうか。
アルツハイマー型認知症・レビー小体型認知症・脳血管性認知症など様々あります。その中で最も代表的なものがアルツハイマー型認知症です。アルツハイマー型認知症は約50%を占めており、比較的早い段階から、記憶障害、見当識障害が出始め、不安やうつ、妄想がとてもでやすいと言われています。
認知症の対応はとても難しく正しく理解をしていないと、逆に大きな問題に発展してしまうため、このような機会に研修に参加できることはとても重要です。
以外に普段接しているスタッフも、研修を受けてから、実は間違って接していたと気付かされた人もいたのではないでしょうか。
正しい認知症対応を理解できたことで、より今後ご入居者さまとの接し方を考えさせられる一日となりました。
介護付き有料老人ホーム SOMPOケア そんぽの家錦糸町
住所:東京都江東区毛利2-7-15
TEL:03-5625-0521
FAX:03-5625-0522
