緊急事態宣言下でのレクリエーション
2021年1月15日
そんぽの家 武蔵村山は、介護付き有料老人ホームです。
新型コロナウイルス感染症により、新たに緊急事態宣言が発出されました。
今までも、面会自粛などご協力頂いておりましたが今後はさらにご協力を頂かないといけません。
そんな中でも、ご入居者様の生活においてレクリエーションが必要です。
昨年の緊急事態宣言では、すべてのレクリエーションが停止しました。
その結果、活動量の低下とコミュニケーションに減少による運動能力低下と精神活動の低下が起きました。
活動量が低下する事で、食事量低下・筋肉量低下・関節の動きが悪くなるなどの現象が起きました。
コミュニケーションの減少により、認知機能低下・嚥下機能低下・呼吸機能低下が起きました。
「会話」で考えると、お互いの話している内容を聞き取り・整理・理解・話す内容を考えると言った頭の働きがあります。
また、口を動かす・喉を使って声を出す・話をするための呼吸をする・話の内容に合わせた表情を作ると言った体の働きがあります。
その為、「三密」を避けてレクリエーションを継続していきます。
ご入居者様が一斉に食事ができる食堂にて換気を行いつつ、お互いの距離を保って遮蔽板などを使用しつつ実施して参ります。
また、外部講師によるレクリエーションにおいては日頃からの検温・体調管理を実施する事を条件としております。
以前から参加希望の方のみとさせて頂いておりますので、心配な方へのお誘いは遠慮させて頂いております。
外出レクリエーションにつきましては、感染者数の推移を見て実施を検討させて頂いております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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