車いす
2020年7月25日
そんぽの家 武蔵村山は、要支援1~要介護5の方までいらっしゃいます。
何らかの障がいで歩行が困難な場合、車いすを使う方がいます。
車いすは、大きく分けると「自走型」と「介助型」に分かれます。
自走型は、タイヤについた輪を手で漕いだり、足を使って進みます。
介助型は、自分で車いすを操作することが難しい場合に選ばれます。
タイヤの大小は、乗り心地に関係することもあるので一概にどちらが良いとは言えません。
小回りという点では、介助型のほうが小回りは効きますし収納時も小さくなります。
車いすを選ぶときは体に合ったサイズを選ぶことをおススメしています。
特に、座面の高さや幅など注意が必要です。
高さによって自走のしやすさが代わったり幅が広すぎて座位姿勢が保てない事もあります。
車いすのタイプとして、ひじ掛けが上がったり外れたりすると立位が不安定な方の場合に移乗が楽になります。
移乗全介助の際、足元が狭いと危ないのでフットレストが外れると介助しやすかったりします。
長時間の座位が保持できない場合、背もたれが倒れる(リクライニング)や座面が後傾する(ティルト)ものやその両方できるものもあります。
また、ほぼ寝たきりで移動時や食事の際のみ限られた時に使う場合、フルフラットになる車いすもあります。
関節の障害で膝が伸びない場合用のフットレスト付きの車いすもあります。
他に電動車いすやベッドが縦に分割されて車いすになるものもあります。
競技用の車いすなども含めると様々な種類の車いすがあります。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる