認知症サポートダイアル
2020年3月20日
そんぽの家 武蔵村山では、認知症と診断された方もご入居して頂いております。
また、地域包括センターとも共同して相談受付やセミナーの開催なども行っております。
認知症と言っても、代表的な「アルツハイマー型認知症」や「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭葉側頭葉型認知症」など種類があります。
認知症の種類によって、症状の現れ方が違いますし生活歴や生活などによっても困りごとは異なってきます。
そんぽの家 武蔵村山では、医療的な分野は主治医と連携し各種症状の改善を目指します。
困りごととして多い事として、夕方になると落ち着かなくなる「夕暮れ症候群」で家を出ようとしたり興奮してしまったりがあります。
ある方にとっては主婦としてバリバリ家事をこなしていた頃に記憶が戻って「夕食を作らないと」と焦っていたり、「仕事に行かないと」と興奮したりします。
お薬での改善は難しい部分でもあるので、「傾聴」などケアの部分で対応していきます。
SOMPOケア株式会社では、ケアサービス相談室を設けてホームでの困りごとに対してのサポートを行っています。
ケアサービス相談室は、会社の研修機関である「SOMPOケアユニバーシティ」と情報共有をしたり産学連携として「国立研究開発法人国立長寿医療研究センター」や「公益社団法人認知症の人と家族の会」などとも連携しています。
ご入居前のご相談としては、「認知症サポートダイアル 0120-97-5433」で悩みごとの相談をお聞きしております。
また、ホームページではメールでのご相談も受け付けております。
認知症でお困りの方、認知症かまだ分からないがどこに相談したら良いかわからない方からのご相談をお受けしております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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