武蔵村山 緑化計画
2019年3月27日
桜も開花して、春に向けて季節が動き始めました。
という事で、そんぽの家 武蔵村山も「緑化計画」を進めています。
今まで、雑草が増えないようにシートが敷かれていたのですが「せっかくなら緑を敷き詰めよう」という事にになりました。
「グリーンカーペット」という考え方で、雑草を取る手間を考えた場合により繁殖力が強い緑で覆ってしまう事で雑草を取らないでも済むようにします。
ミント系は、繁殖力が強くグリーンカーペットに向いているようです。
今回は、「アップルミント」をいくつか植えてみました。
問題としては、他のミント系と混じってしまうので数種類を植えると雑種が増えるとの事。
まぁ、目的的には問題ありませんけど・・・
ローズマリーも、高くなる種類と地面を這う種類があり、這う種類はグリーンカーペットに向いているとの事。
今の所、元気に背が高くなっています。
これから地面を這うようになるのか・・・
ラベンダーは、個人的に好きで植えました。
毎年、河口湖で行われている「河口湖ハーブフェスティバル」に個人的にも行っていますし、施設の外出企画としても行くこともあります。
武蔵村山の南向きのお部屋(2階・3階)からも富士山は見えますが、近くで見る富士山はまた趣が違います。
片道2時間ほどかかるので、ご自身で行きたい気持ちが強い方でないと難しいかもしれませんが「富士山」と「河口湖」と「ラベンダー」の組み合わせで疲れも感じません。
富士山を見ながら名物の「ほうとう」を食べてくるのも、お決まりのコースではあります。
ちょっと光ってわかりにくいかもしれません。
東日本大震災の復興事業に「福島ひまわり里親事業」というものがあります。
これは、ひまわりの種を植えて育てて種を増やして送り返す事を中心にした事業です。
種を発送したり増えた種を集めたりなどで「作業所」の仕事が増えたり、増えた種で「バイオエネルギー」を作ったり、写真にある「絵本」を販売したりと多角的に応援できます。
親会社で「ゴッホのひまわり」を所蔵していることもあり、武蔵村山でもこの活動に参加します。
どこに植えるか・・・
玄関から駐車場までの花壇が寂しいので、良いと思うのですが・・・
種まきはもう少し後になるので、どこに植えたかは6月くらいになればわかると思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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