地震が発生した時の注意点
2021年9月1日
こんにちは!
いつもホーム便りをご覧頂きありがとうございます。
本日、9月1日は防災の日。
大正12年9月1日に発生した関東大震災、昭和34年9月に襲来した伊勢湾台風などをきっかけとして、昭和35年の閣議によって「防災の日」が定められました。
地震が発生したときの10のポイントをまとめました。
≪地震時の行動≫
①まず身の安全を確保
・揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、身の安全を最優先に行動する。
・丈夫なテーブルの下や、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間
に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見る。
≪地震直後の行動≫
②落ち着いて 火の元確認・初期消火
・火を使っている時は、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をする。
・出火した時は、落ちついて消火する。
③あわてた行動けがのもと
・屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片などに注意する。
・瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので外に飛び出さない。
④窓や戸を開け 出口を確保
・揺れがおさまった時に、避難ができるよう出口を確保する。
⑤門や塀には近寄らない
・屋外で揺れを感じたら、ブロック塀などには近寄らない。
≪地震後の行動≫
⑥火災や津波 確かな避難
・地域に大規模な火災の危険がせまり、身の危険を感じたら、一時集合場所や避難場所に避
難する。
・沿岸部では、大きな揺れを感じたり、津波警報が出されたら、高台などの安全な場所に素
早く避難する。
⑦正しい情報 確かな行動
・ラジオやテレビ、消防署、行政などから正しい情報を得る。
⑧確かめ合おう 我が家の安全 隣の安否
・わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。
⑨協力し合って救出・救護
・倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人を近隣で協力し、救出・救護する。
⑩非難の前に安全確認 電気・ガス
・避難が必要な時には、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めて避難する。
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中央線 三鷹駅・吉祥寺駅 三鷹市 リハビリ強化型ホーム
介護付き(有料老人)ホーム
SOMPOケア そんぽの家三鷹新川
TEL:0422-46-5500
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