介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 鴨宮ホームだより

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そんぽの家鴨宮の住環境をご紹介します

2020年12月7日

いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
介護付有料老人ホーム SOMPOケア そんぽの家鴨宮 ホーム長の肥留間です。

今回は「そんぽの家鴨宮」の住環境について、四季折々の風景を交えてご紹介します。ナビゲーターは「凡事徹底」(当たり前の事を当たり前に行う)をモットーとする、おなじみの介護リーダーKさんです。

「まずは!施設の南側には、自慢の桜の木があります。施設入口から真逆にあるため、来訪時やご入居時には拝見していただくことが出来ないのが残念ではありますが。。。とても立派なソメイヨシノの木があります。満開になると、お花見にお連れし記念撮影をしたり、南側のお部屋の方々は特等席のようで、窓からの眺めにも感動します。また、毎年近所の子供たちがお神輿を担いで来訪してくれて、ふれあいの場となり、入居者様達の顔が緩んでみたりと、春を感じることができます。そして、鴨宮は、「新幹線発祥の地」と言われており(鴨宮駅に発祥碑が設置されています!)一日に何本も通過する新幹線を、3階のスカイラウンジからご覧になることができます。

桜の次には、まだ小さい木ではありますが、サクランボの木があり、実が生る5月過ぎ頃には、サクランボ狩りをしたり、施設の入り口や東側には、濃いピンクや青色、紫色の紫陽花が大輪を咲かせ、初夏を味わえます。また毎年小田原の酒匂川で行われる花火大会を、施設の屋上から、ちょこっとお酒をたしなみながら、夜風を楽しんでみたり。。。田んぼからは、カエルの合唱も聞こえてきます。

隣の公園から、たくさんのクヌギ(どんぐり)が落ちてきたり、紅葉したもみじを観て、秋の装いが身に染みて、冬には、真っ白になった日本一の富士山を間近に「もう一年が終わるんだね」などの会話がちらほらと。。。年が明けると、公園で行われる「どんど焼き」に参加して、一年の集大成となります。

ホーム玄関前は、その時期の花々を定期的に造園屋さんが植えてくださっています。住宅街の中にあるため、入居者様は公園で散歩をしたり、子供達が遊んでいる姿を眺めて、自分の過去を振り返ってみたり、地域の方々と関わりあうことのできる良い環境でもあります。施設の中で暮らしていると、周りの状況や季節の移り変わりを感じにくいように思われるかもしれませんが、そんぽの家鴨宮では、たくさんの季節を感じ、楽しみや喜びを普通の感覚で味わっていただけるはずです」。

「そんぽの家鴨宮」は閑静な住宅街の中にあり、四季折々の風景や地域の皆様との交流を楽しみながら、自分らしい時間をお過ごしいただけると思います。お近くにお越しの際には、入居者様と職員が織りなすアットホームな「そんぽの家鴨宮」に、ぜひお越しくださいませ。みなさまのご来所を心よりお待ちしております。

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