感染症対策進行中
2019年10月30日
皆様、こんにちは。小田原の有料老人ホーム、そんぽの家鴨宮で生活相談員をしております東出智恵子と申します。秋の深まりとともに肌寒く感じる日も増えてきました。気温の低下に伴い、そんぽの家鴨宮でも咳き込んだり、食欲が減退するなど、体調不良につながるサインが入居者様の中にもちらほらとみられるようになっています。インフルエンザ発症の報も例年以上に出足が早いため、施設として感染症対策には10月初旬から周知徹底をして取り組んでおります。手洗い、うがい、マスクの着用、アルコールスプレイの所持、定期的な換気など、私たち職員としてできることは実施していますが、何よりも私たち職員が外部から細菌を持ち込まないように注意しているところです。施設として継続して取り組んでおります外気浴も時間を短縮して体調管理に留意しておりますが、そんななかでも入居者様同士が互いの居室を訪問して交流を深めたり、食堂で職員と歓談したりしながら一つ屋根の下、一つの大きな家族のように今日も身を寄せ合って生活しています。
皆様、お近くにお越しの際にはお立ち寄りの上、ぜひアットホームな私たちの生活を感じて頂けたら幸いです。皆様のご来所を心よりお待ちしております。
