カンファレンスでユマニチュードを学ぶ
2023年4月21日
こんにちは、いつもホームだよりをご覧頂きありがとうございます。支配人の川越でございます。
本日は各フロアのカンファレンスを開催させて頂きました。カンファレンスとは「会議」になります。会社の通達や新規のご入居者さまや既存のご入居者さまの情報共有。新しい職員さんや退職される職員さんの情報共有を主に行います。その中でユマニチュードを学びなおす機会も取り入れております。ユマニチュードをご存じない方もいらっしゃるかもしれません。ユマニチュードとは認知症に優しいケアと日本では紹介されることが多いです。実際には「=人とは何かという哲学+ケアの具体的なテクニック」というものです。
ご入居者様の力を使って援助させて頂くため、職員さんの腰痛が70%改善したり、認知症であっても今までやってきたことを継続して頂く事で、その人らしさを保つことができます。詳しくは実際にお越し頂ければお教えいたします。
常勤職員さんは全4日間。隅田公園には10日間のスペシャルな研修を受講した職員さんも4名おります。もちろん、支配人 川越も受講させて頂いております。川越は4日目の研修を受講させて頂いております。
ユマニチュードでは実際に座学から、実技まで様々な事を学んでいきます。そんぽの家 隅田公園では社内でもユマニチュード認定ホームという事で、他ホームからも異動希望者がおります。職員さんが成長していければ、ご入居者さまにとっても快適な生活につながります。学びはとても大切ですね。
「団塊の世代」が全員75歳以上となる、2025年には約700万人、高齢者の5人に1人が認知症になると推計されております。どんな認知症の方でも、その人らしく暮らすことができるよう支援させて頂く為にも、しっかりと成長していきたいと思います。
「一緒に楽しみましょう♪」
介護付きホーム SOMPOケア そんぽの家 隅田公園
支配人 川越哲平
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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