★SSAP②★
2024年5月2日
本日のSSAPはダンベルを使って運動しました!
1つ0.5kgのダンベルを使い、まずは腕に力が入るのを感じて頂きます。
次に、ダンベルを胸元まで持ちあげて下ろすのを繰り返します。
スタッフも一緒に腕を動かしましたが、5分続けるだけで汗が滲みました!
ダンベルを使った運動を終え、今度は椅子に座って身体を動かしていきます。
腕を前に伸ばして戻して、横に回して戻して、を繰り返します。
そこへ足踏みを増やし、曲に合わせてリズミカルに全身を動かしていきます!
水分を摂りつつ、約1時間の運動は終了です。
皆さまお疲れ様でした!
ご利用者さまからは、
「ダンベル重かったです。けど、休みながら頑張りましたよ」
「たくさん身体を動かしたな。今日はよく眠れるわ!」
と笑顔で感想を聞かせて頂きました!
最後に講義を受けました。
本日のテーマは『転ばないための足の横振り運動』です。
身体を元気にするポイントは
① 毎日歩く
② 週1回はしっかり運動する
この2点です。
特にお尻の外側の筋肉を鍛えることで、効果が期待できるとの事です。
筋肉を鍛える体操の例を一つご紹介します!
まず、椅子に座り背筋を伸ばします。
次に、片足を無理のない範囲で持ち上げ、真横に振ります。
これを左右20回ずつ行うことで、お尻の外側の筋肉を鍛えることができます。
ご利用者さまには、毎週行われているSSAPに継続して参加して頂き、
これからの暑さに負けない身体をつくって頂ければと思います!
来週のSSAPでは、セラバンドを使った運動を予定しています。
楽しみですね!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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