あれから一年…。(ケアスタッフ 望月さん)
2025年4月7日
皆様、こんにちは。
いつも当ホームのホームだよりをご覧いただきましてありがとうございます。
2024年に大学を卒業して初めて就職し、守口南に配属された職員2名が1年を迎えました。
前回に引き続きお話を伺った際のご紹介です。
今回のご紹介は人に関わる仕事をしたかった望月さんです。
入社前は、介護の仕事に対し個々での仕事が多いイメージでした。
守口南配属になり先輩方がプロに見えていたのでものすごく緊張していました。
しかし実際は看護師さんなど皆で協力して仕事をしています。
介護は知識、技術、人と接するコミュニケーション等、様々な視点からの
問題解決が必要です。
私自身もコミュニケーション能力や物事を捉える視野が広くなったと思います。
高齢者の皆様はずっとお部屋にいて…というイメージでしたが、
実際は共用部でお過ごしになられる方もおり、話題に困ることなく
たくさんお話することがあり、毎日楽しいです。
ご利用者様と身近で関われることもですが、毎日違うことが起こりますし、
話しますし、1日がすぐに過ぎていきます。
これからもみなさんについていけるように頑張りたいと思います!
今後の目標は、よりご利用者様が生活しやすく安心安全で暮らせるような介助や
対策をしていきたいです。
情報を全て覚えることができなかったり、病気に関しての知識が足りないので
勉強していきます。
やりがいも感じているので、もっとご利用者様やご家族様にとってより良い生活を
ご提供していきたいと考えます。
★上席ホーム長から★
そんぽの家守口南に入職されてから介護のイメージが
「仕事が多い」→「毎日が楽しい仕事」になったという事を聞いて
とてもうれしく思います。
SOMPOケアでは介護の仕事New3K
(変えていく仕事、価値のある仕事、感動できる仕事)を目指しています。
世間では介護はまだ負のイメージはあるかと思いますが、
若い世代の皆さんにはもっと良いイメージを持って頂き広めてほしいですね。
目標達成には苦労する事もあると思いますが、
専門知識を学び入居者様のより良い生活には何が必要なのか考え実践する事、
そのような中達成できれば苦労した分大きな感動を得る事ができるのも介護です。
困った時は助け合いができるそんぽの家守口南チームの一員として2年目以降も
一緒に楽しく頑張ってきましょう!
そんぽの家守口南 ホーム長 衣川 裕二
☆ケアコンダクターから☆
前回の新入社員紹介の濵田CSさんと同期(新卒)の望月CSさんですが、
2024年4月より介護職員(そんぽの家守口南ではケアスタッフ(CS)と呼びます)として
入社されました。
本社での2ケ月間の研修(介護知識や技術を講義や実演をし学びます)をされ、
2024年6月より施設に配属となりました。
当初よりハキハキと元気な方で、社会人1年生らしさをもち、
社会人1年生らしからぬ対応をされ、先輩スタッフも戸惑いがありました。
配属後約1ケ月は勉強。徐々に介助に携わってもらい、夏頃には一人で
担っていただきました。
頑張りすぎる性格で少し体調を崩されましたが、徐々に慣れ、
今では入居者様とのコミュニケーション力も素晴らしい。
入居者様の笑顔がいつもあります。今後も頑張り過ぎず従事していただければと
期待しています。
ケアコンダクター(ケアリーダー)堀野敦義
受付時間 9：00 〜18：00（年末年始を除く）
