ちびっこ講談師、そんぽの家狭山に登壇!!
2025年3月28日
3月の穏やかな日、
春休みを迎えた小学2年の男の子が
ちびっこ講談師として、
そんぽの家狭山にやってきてくれました!!
7歳の小さな講談師が自信に満ちた表情で、
少し大きめの扇を手にして、
ほんのわずかな緊張感も見えましたが、
それ以上に期待と熱意が感じられ、
お辞儀をして一礼すると、
元気よく名前を名乗り、講談が始まります。
題材は「扇の的」。
言葉の一つ一つに込められた情感と、
小さな体から繰り出される巧みな間の取り方に、
入居者様たちの表情は次第に和らぎ、
優しさに満ちていました。
大きなジェスチャーを交えながら、
物語を語り進め、クライマックスでは、
与一が扇を見事に射抜く場面を
堂々と演じきり、
会場は拍手喝采に包まれました。
入居者様たちは、笑顔で拍手しながら
「すごいね!」と口々に声をかけ
その可愛らしさとパフォーマンスに感動し、
世代を超えた心のつながりを生み出す
素晴らしい瞬間となりました。
講談を終えた後、
7歳の小さな講談師と
入居者様たちは中央に集まり
記念撮影を行いました。
講談の感動が残る中、
皆の表情には自然と笑顔がひろがり、
入居者様たちは子どもを囲むように
「素晴らしかったよ」と声をかけたり、
温かな雰囲気が漂っていました。
集合写真には、世代を超えた温かな絆が写し出され、
見るだけでその場の心地よい雰囲気を感じ取ることができました。
撮影が終わると、入居者様たちは
「ありがとうね、また来てね」
と口々に感謝を伝え、素敵な一日となりました。
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