南多聞台には梅が満開です ！！
2021年2月1日
見て下さい !!
まだまだ寒い日が続いていますが、梅が開花いたしました。
一足早い春の訪れを感じてくれたのでしょうか?
梅は百花に先がけて咲く花ですので、春告草(はるつげぐさ)とも呼ばれております。
春が訪れると思うと、これから1日1日が楽しみです。
梅が満開に咲き、メジロ達が羽を休めにやって来てくれました。
菜の花も咲きほこり、南多聞台は一足早い春となりました (*^▽^*)
今回の壁画は職員、ご入居者様と一緒に折り紙作成となりました。
一折一折に心を込めて皆で折っていきました。
ご入居者様方の笑顔と職員達の笑顔と笑顔の花が咲きほこりましたよ。
どれも大切な笑顔です。大事に大事にしていきましょう !!
マールのつぶやき:(由来は7月31日記載のホームページ分をご覧ください。)
メジロにはお互いに押し合うように、ぴったりと枝に並ぶ習性がありますよね。
このことから、込み合っていることや物事が多くあることを意味する慣用句として
「目白押し」という言葉があります。
ここで鳥が使われていることわざ紹介:
・能ある鷹は爪を隠す:能力のある人は、それをひけらかしたりしない
・鳩に豆鉄砲:突然のことに、キョトンとしている様子
・鴨が葱を背負ってくる:都合がいいことが重なる
・飛ぶ鳥跡を濁さず:立ち去る者は、自分のいた場所を汚れたままにせず、
きれいにしてから行くものだといういましめ。また、引き際はきれいであるべきということ。
このほかにもいろいろなものがありますよね (*^▽^*)
