彼岸花が咲き誇りました!!
2020年9月4日
秋のお彼岸を象徴する花と言えば彼岸花ですよね。
お彼岸に田舎へ帰省すると彼岸花が辺り一面に咲いているのを見た思い出があります。
そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ご入居者様もお墓参りを考えていらっしゃる方々も多いと思いますが、
この時期ですので外出は控えなければなりません。
そこで今月の職員達は、ご入居者様方に、
ホームでもお彼岸を感じて頂きたいと願い、ホーム内に彼岸花を咲かせました。
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる
春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、
この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたそうです。
*** 2020年 秋のお彼岸の日程 ***
彼岸入り:9月19日
お中日 :9月22日(秋分の日)
彼岸明け:9月25日
マールのつぶやき: (名前の由来は7月31日記載分をご覧ください)
ぼたもちとおはぎの違いってご存知ですか?
ぼたもちとおはぎは、基本的には同じものなんですよね。
それぞれ作る季節に違いがあり、その季節の花の名前に由来しています。
ぼたもちは牡丹の花のように大きな丸い形で作られ、
おはぎは萩の花のように細長い俵型のような形状で作られていたとされています。
農作業が始まる春の彼岸にぼたもちを作り、
収穫の時期に当たる秋の彼岸におはぎを作ることで、
神様に感謝していたそうですよ。
またお餅といえば、通常は大福のように、あんこが中に入っているのがふつうですが、
ぼたもちは逆になっているのでちょっと変わっていますね。
その理由は諸説あるようですが、あずきの赤色が「魔除け」に効果があると
信じられていたことにあるそうです。
お祝いごとにお赤飯を食べるのも、同じように魔除けや災いを払うためなのだとか。
ぼたもちやおはぎが、行事で食べられるのも同じ理由なんですね。
完全に潰してしまったお餅のような食感ではなく、あの粒感がとても好き!です!!
ちなみに、私は「こしあん派」です。
「棚からぼたもち」思いがけない幸運が急に降ってくる、
というラッキーな出来事に関することわざもありますね。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
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