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ホームの日常

2月の子ども食堂 その①

2025年2月19日

皆さまこんにちは

先日開催しました子ども食堂の様子を

本日はお届けしたいと思います(*^^)v

今回は餅つき大会をおこなうことにしました☆彡

そんぽの家なんばから臼と杵を借りて

前日からもち米を仕込んで、、、

つきたてのお餅を食べるのが楽しみです♡

お正月が近づくと餅つきをするところも多いですが

そもそもなぜおこなうのかご存知でしょうか?

日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や

「穀霊」が宿った神聖なものだと考え崇められてきました(^^♪

稲から採れるお米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり

米をついて固める餅や米から醸造される酒は

とりわけ力が高いとされています(#^^#)

そこで祝い事や特別な日であるハレの日に

餅つきをするようになりました☆彡

餅つきは一人でできないため、皆の連帯感を高め

喜びを分かち合うという社会的意義もあります(*^^)v

そしてお正月には「鏡餅」、桃の節句には「菱餅」

端午の節句には「柏餅」というように行事食としても

定着していきました(^_-)-☆

とりわけ日本の行事文化の大黒柱であるお正月は

お餅が重要な役割を果たすので、年末に餅つきを

するようになったのだそうです( *´艸`)

ではなぜお正月にお餅が欠かせないのでしょうか?

お正月のお餅には特別な意味があります

古来より、新年をつかさどる「年神様」という神様が

元日にやってきて新年の魂を授けてくれると考えられてきました

ここでいう魂とは生きる気力のようなものです

魂を頂戴した回数を数えれば年齢がわかるため

誕生時が一歳、それ以降は元日に年をとる

「数え年」が昔は一般的だったのです(#^^#)

この新年の魂の象徴が、丸い形をした「鏡餅」です

三種の神器に「八咫の鏡」があるように、鏡は神様の象徴でも

あったため、丸い形をした昔の鏡を神聖なお餅で表すようになり

鏡餅と呼ぶようになりました(*^^)v

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