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弁天町のお正月 その②

2025年1月12日

皆さまこんにちは

前回に引き続き弁天町のお正月の様子を

ご紹介していきたいと思います(*^^)v

1月はお誕生日を迎えられる方が5名もおられるので

何月生まれが多いのか調べてみました(*^^)v

総務省統計局のホームページを見ると

明治33年から平成12年までの月別出生数のデータがあります

そしてデータによると明治33年から昭和40年までは

圧倒的に1~3月生まれがベスト3を占めています!

昭和50年までの16回の統計のうち13回は

1月生まれがベスト1となっています(^^♪

どうりで1月生まれのご利用者さまが多いはずです♡

しかし昭和45年からは7月生まれがベスト3に

入るようになり、昭和55年から平成12年までの5回の統計では

7月生まれは4回ベスト1になっています(^_-)-☆

全体として見ると昭和40年頃までは圧倒的に1~3月の

真冬生まれの赤ちゃんが多かったのですが

昭和50年頃から7月8月生まれの赤ちゃんが増え始めます

昭和40年頃となると経済も安定し豊かになった頃です

ここを境に月別出生数の特徴が変わり始めます

昭和40年以前の1~3月生まれの赤ちゃんは

4~6月に授かった赤ちゃんです

仮説ですが、昔は厳しい冬を超えることは命の厳しさでも

あったのではないでしょうか

風邪もひきやすく今より食料の確保なども気を付けて

いたのでしょう

昭和40年以降は経済水準も上がり、一部地域を除けば

厳しい冬を過ごすことはそんなに難しいことではなくなりました

現代社会では花粉症の方も多く、春はうららかな気候ですが

日本人は緊張状態が多いように見受けられます

10月~12月となると爽やかな気候を味わったり

年末から年始のイベントに向けてワクワクした気持ちに

なる人も多いのではないでしょうか

春先に比べても1年のうちで余裕がある時期なのかもしれません

このように昔と今では生まれ月の多さに変化があるのも

おもしろい話ですね☆彡

ちなみに弁天町の職員は1月生まれと6月生まれが

多いんです( *´艸`)

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