アニマルセラピー【前編】
2024年4月27日
本日、そんぽの家 岸里では、以前告知致しました【アニマルセラピー】を実施しました!!
今回は、岸里のスタッフが飼っている猫、うさぎ、亀が集合しました♪
↑準備段階から、すでに皆様興味津々です!!
「猫とウサギはケージで来るけど、亀ってどうやって来るんやろう…?」とスタッフ間で話していた所、まさかの5匹皆でケースに入って登場しました!
ホーム長が運ぶのを手伝っていたのですが、「そういう感じなんや!!(笑)」とスタッフ一同驚きながら歓迎しました!
さっそく皆様に触れあって頂くと、あちこちから、「可愛い~!」と歓声が上がりました!
↑「わぁ~!可愛いねぇ!!ふわふわやぁ」とうさぎを抱っこして大喜びです!
「私、犬と猫は怖くてよう触らんけど、うさぎは大丈夫やわ。ほんま、かわいいわぁ」と嬉しいお言葉も頂きました!
亀も人気で、「初めて触ったわぁ」「見ることはあっても、触る事はないもんねぇ」と甲羅を触っておられました♪
「亀は万年生きるねんで。あんたは何歳や~?」
「思ったより大きいなぁ」
↑途中でおやつタイムも挟みました!
普段、あまり感情を表に出さないことが多いご入居者様も、この日はとてもいい笑顔で動物を撫でておられるのが印象的で、アニマルセラピーの効果を感じました。
「可愛いねぇ」というご入居者様に対し、飼い主のスタッフが「そうでしょう!世界一可愛いうさぎなんです!!」と親バカ全開で返して、リビングが笑いに包まれました(笑)
「かわええなぁ!元々動物好きですねん!」
「温かいし、やらかいなぁ」
「持ち方、こうであってる?意外と重いし、手や頭は柔らかいねんね。可愛いわぁ」
「触っていいの?わー!毛が長くてかわいいねぇ」
↑動物同士の触れ合いも。お互い初めましてなので、不思議そうに見つめ合っていました(笑)
皆様、動物を眺めたり、触れ合ったり、おやつをあげたり、雑学(という名のペット自慢)を聞いたり…と思い思いに楽しんでおられました!
この後、休憩をはさんで各居室もまわって動物と触れ合って頂きましたので、その様子は【アニマルセラピー 後編】でご紹介致します♪
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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