正しい換気方法で感染症を防ぎましょう
2020年12月11日
この季節はコロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザなどの感染症が流行する時期でもあります。
1人でも発症してしまうと次々に感染してしまい、最悪の場合、命にかかわるような重篤な状態に陥ることも考えられます。
うがい、手洗い、消毒、換気、マスクの着用など、感染症対策が大事になりますが、今日はその中でも換気について自分なりに調べてみました。
換気というと、【部屋の中の空気と外の空気を入れ替えるために窓を開ける】ことかと思いますが、‘‘ただ窓を開けるだけ,,では、実際には空気の入れ替えは十分にはできていないそうです。
大事なのは、‘‘空気の流れを作ること,,で、窓は2か所以上開けることで空気の通り道ができ、効果的な換気ができます。
近くの窓では狭い範囲でしか空気が流れず、非効率みたいなので、できるだけ対角線にある窓を開けることがポイントです。
空気の流れを作りにくい場合は、サーキュレーターや扇風機を使うと効果的とのこと。
換気の頻度としては、1時間に5~10分程度の頻度で換気をすることが望ましいみたいです。
実際にホームで実施している換気方法を振り返ってみると、ただ窓を開けているだけ・・・という状況も少なからず見受けられましたので、サーキュレーターを活用するなど、正しい換気方法を意識しながら、感染症対策をしっかりと行っていきたいと思います!
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