~ホームに咲いた打ち上げ花火~
2020年8月12日
こんにちは^^
そんぽの家 蘇我です。
6月7月と2か月近く通しで続いた梅雨も明け、カラッとした青空、焼き付ける太陽にうるさい蝉の声
…とやっと夏らしい暑さを感じる事が出来る月になりました。
いつもなら昼に鳴く蝉の声と夜空に咲く打ち上げ花火の音と、肌と耳で“夏を”一番感じやすい時期となりましたが、今年はコロナウィルスの影響で各地で花火大会が中止になってしまい、例年以上に静かな夏になりましたね…
蘇我でも近くの公園で開催されてた花火大会が中止になってしまい、そんぽの家 蘇我で例年開催されてた花火大会のアクティビティがなくなってしまいました。
例年施設でどんなことをするのかといいますと、花火が一番見える3階のフロアにご利用差様も職員も集まって、かき氷やジュース、酒飲める人にはビールやおつまみ等を配ってお祭り気分を楽しみながら打ちあがる花火を見る行事でしたが、施設内でもコロナ対策の一環として大人数が集まるアクティビティを中止にしました…
施設の外に出る機会も減り、施設内の季節の行事も中止になってしまい、ご利用者様からしてみたら“夏”を感じる機会がかなり少なくなってしまいました。
その“夏”を少しでも感じてもらおうと行ったのがこのポスターです。
このポスターは職員さんとご利用者様の合作で、黒画用紙に花火の部分をちぎり絵で表現した作品になってます。
空に打ちあがることが無くなった花火を、こうして黒画用紙に打ち上げることによって少しでも“夏”を感じてもらえたら良いなぁと思ってます。
ちなみにこのポスター、なんと職員さんのご家族様も少し協力してくれたみたいです!
こうして、施設の中と外とで力を合わせて咲かせた打ち上げ花火は、本物の打ち上げ花火よりもずっと長く、
今も事務所前の壁を彩り続けています…
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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