未来の介護を担う高校生に向けた授業の1コマ
2025年1月23日
皆様、こんにちは。
本日は、磐田市内の高校へ
職業講話に行かせていただきましたので
その時の様子を少し紹介したいと思います。
今回、なぜこのような機会をいただけたかと言うと、
遡る事2か月前に突然高校の当時の担任だった恩師より
連絡があり、1月に1年生を対象にした職業講話の授業があり
その講師として出席してもらえないかというお話でした。
突然の事で驚きましたが、
恩師からの直々のお願いだったこと、
直属の後輩の進路の役に立てること、
大勢の人の前に立ち話をする貴重な機会
でもある事から、参加させていただきました!
今回伺った磐田北高校は、
普通科のほかに「福祉科」があり、
高校の内から介護・福祉の勉強ができ、
実際の介護施設へ実習にも行き、
卒業時には国家資格である
介護福祉士の取得も目指せる環境があります!!
私がまず一番驚いたことは、当時は福祉科というと
1クラスに男子が3.4人程の肩身の狭い思いをしていましたが
今回講話に伺った1年生のクラスには男子が10人もおり、
若いうちから介護福祉の勉強をしようと決めた私と同じ
思いを持った男子生徒が増えてきている事にとても
誇らしく嬉しい気持ちになりました!
講話では、当時の高校時代や進路の話、大学の話から
今の職に就いた経緯や現在の介護の進化の話など
福祉科の生徒に向けたならではのお話をさせて頂きました!
講話の最中にも真剣にメモを取る生徒さんや、
テクノロジ―を駆使した未来の介護の話を
興味深く聞いている生徒さんなど、
これから介護・福祉業界を目指していこうと
考えている生徒さんだからこそ、
真剣に話を聞いて下さる姿が印象的でした。
事前に質問も沢山いただいており、
高校時代にやっておいた方が良いことや、
実習中の意識すべきことなどのアドバイスを
お答えするような質問から、私が介護の業界で
働いていて感じた事や感動、苦しかったことなど
実体験をお答えするような質問まで
本当に様々な質問をいただき自分自身も
これまでを振り返る事ができる良い機会となりました。
これから先、介護の人材不足が言われている中、
若いうちから介護の魅力に気づけている福祉科の生徒さんは
介護に必要な優しい心を持った素晴らし生徒さんだと感じました。
近い将来、未来の介護を引っ張っていく存となる今の生徒さんには
これからの学校生活でも大変な事もあると思いますが介護の勉強に励んで頂き、
将来一緒に介護業界を引っ張っていく人が1人でもでてきてくれたら
とても嬉しく思います!
今回も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました!
次回の投稿もお楽しみに!
そんぽの家浜松
副ホーム長:濱本
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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