研究発表会 -西日本第一本部-
2024年7月25日
皆様、こんにちは
7月25日に西日本第一本部の研究発表会が行われました。
西日本第一本部は、浜松・名古屋・京都・大阪周辺8事業部で構成されています。
先月、各地区発表で選ばれた9事例が大阪のSOMPOケアユニバーシティーにて
日頃の取り組みなどを発表しました。
そんぽの家浜松も中部第一事業部の事例発表会で選出して頂き、発表させていただきました。
どのような事例があったか紹介します。
1)そんぽの家浜松 感動した事例
~幻視の症状改善にアプローチしていく~
2)そんぽの家生野巽中 ノーリフティングケアで実現する三方良し
~腰痛予防と安全・安心な介護を目指して~
3)そんぽの家我孫子東 未来の介護のコアメンバーとして得たやりがい
4)そんぽの家S壬生 生活に楽しみを持つことの効果
~最期までその人らしく笑顔で生き抜くために~
5)そんぽの家S高槻南 話して聞いて繋がって 拡がる地域連携
~はじまりは、子ども食堂から~
6)SOMPOケア門真ゆりデイサービス 意欲・役割の創出
~ 意欲の向上は活動性・心身機能の向上に繋がる ~
7)SOMPOケア京都訪問看護 SOMPOケア京都西訪問看護 変化する京都の訪問看護
8)ラヴィーレ池田 生きがいのある暮らしの実現に向けて
~どのような状態になっても諦めない~
9)そんぽの家十番町 ACP実践をする上でのケアプランの重要性
~人間尊重がカスタムメイドケアの質を向上させる~
日々、ご入居者様やご利用者様に向き合いサービスの質向上や
業務改善など様々な取り組みがなされており
工夫や気づきが多くありました。とても勉強になりました。
ちなみに、そんぽの家浜松は1番目の発表でしたのでとても緊張しました。
しかしながらこのような場があるとまた頑張れる気がします。
そんぽの家浜松
ホーム長 天野 真義
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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