BCP訓練実施しました!
2024年6月25日
皆さま、こんにちは。
昨日ホーム内にてBCP訓練を
実施致しました!
BCP訓練とは・・・・
BCP(事業継続計画)は、災害や感染症の流行、
テロ、サイバー攻撃などの緊急事態が発生した際に、
企業や団体が被害を最小限に抑え、速やかに事業の回復を
図るための計画のことを指します!
今回は、地震や火災を想定した通報訓練、避難訓練、
消火訓練、非常電源設置訓練、非常食の炊き出し、
非常用簡易トイレの設置等の有事の際に施設職員が
対応を求められるケースの確認訓練を実施しました!
まずは、火災発生を想定した消防への通報訓練の様子です!
ホーム長が見守る中、新卒の若い職員が代表して
実際に通報を行ってもらいました!
続いて簡易式担架「ベルカ」を
使った避難訓練です!
今回は、床に横になる事が難しいご入居者
を想定し、椅子に座った状態から持ち上げる
方法を実践してみました!
この方法は、乗るご入居者様にとっても、
持ち上げる職員側にとっても、不安や、負担が
軽減されているように感じました!
実際の有事に備えあらゆるパターンを習得しておく
事は大事ですね!
次に外へ出て消火訓練を実施しました!
たまたま近くにいたご入居者様にも
ご協力いただき消火器の操作手順を
一緒に学びました!
「昔、消火器の使い方教わったことあるよ!」
とのお話もあり頼もしいですね!
続いて、電気自動車の社用車から
非常用電源を作り出す為の設置訓練です!
手順書と格闘しながらなんとかつなぐことが
できました!!
万が一停電となった際、電気を供給できる
ようにしておくことは大事なことですね!
続いて屋内に戻り非常食の
炊き出し訓練に入ります!
けんちん汁にアルファ米、
どちらもしっかり食べられる状態
になりました!
これで、有事の際も食事確保は
バッチリですね!
最後は、非常用簡易トイレ袋の
使用手順の確認です!
万が一水が止った際にも
通常のトイレを利用して
排泄が可能です!
そして使用後はそのまま袋を閉じ
捨てるだけでOKな便利なものでした!
今回のBCP訓練を通して
有事の際に何をしなければいけないか
どのような手順で動く必要があるのか
改めて再確認する事ができました!
また、職員さんもどこに何があるのか
火災が起きたら何をしないといけないのか
しっかりと確認することができたようです!
日頃からの準備は大切ですね!
本日も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました!
次回の投稿もお楽しみに!
そんぽの家浜松
副ホーム長:濱本凌平
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
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