食の望遠鏡『フランス』
2024年6月24日
皆さま、こんにちは。
本日の昼食には
異国の郷土料理を楽しむ
『食の望遠鏡』シリーズの
特別なメニューがご提供されました!
今回のメイン料理は、
『クロケット』と呼ばれる
フランス発祥の揚物料理です!
野菜や肉、魚を細かく刻み、ベシャメルソースと合わせてから
丸型や俵型に成形し、パン粉の衣をつけてから揚げて作られます。
え?これ・・・・
クリームコロッケじゃないの?
きっとそう感じたのは
私だけではないはずです・・・(笑)
「croquette クロケット」という名前は、
フランス語の「croquer クロケー」に由来されるそうで
「croquer」は「パリパリと音を立てて噛む」ことを意味し、
これがクロケットの語源になったという説が有力だそうです。
実は、クロケットはコロッケの元となった料理だそうで、
クロケットが日本に伝えられた大正時代に西洋料理店では
クリームコロッケが主流だったとか。
しかし、同時期に日本に伝わったイギリス料理の影響もあり、
じゃがいもをコロッケに使用するようになったのだそうです。
そこからコロッケはイモ類をベースに作られているものを指す
と定義づけされたそうですが、日本では総称して「コロッケ」
が定着したそうです。(勉強になりますね)
本日提供された
『カニクロケット』は
紅ずわいがにと宮城県蔵王産ミルク
を使用し海老の旨味を活かしたソース
と合わせた贅沢な一品でした!
クリーミーで柔らかいクロケットに
海老の濃厚なソースがマッチして
とても美味しかったです!!
ご入居者の皆様も、
珍しい異国の料理を
堪能されておりました!
本日も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました!
次回の投稿もお楽しみに!
そんぽの家浜松
副ホーム長:濱本凌平
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