鏡開きにぜんざいを召し上がっていただきました☆
2021年1月11日
↓調べてみました↓
【鏡開き】
お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。
そのため、年神様がいらっしゃる松の内の間は飾っておき、
松の内が過ぎたら下げて食べ、年神様をお送りします。
年神様の依り代(よりしろ)である鏡餅には年神様の魂が
宿っているとされるため、鏡餅を食べることでその力を
授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。
つまり、鏡餅は供えて、開いて、食べてこそ意味があるのです。
鏡開きは松の内後で、時期が地方により変わってくるようで
関東では11日が、関西では15日が多いようです。
…後から調べてみて、えっ15日?!(苦笑)となりました(^^;)
とにもかくにも!!
11日にぜんざいをご入居者様に召し上がっていただこうと
ホーム長自らコックコートを着用し調理してくれました。
色々なことで、自ら行動してくれるホーム長。
現場の穴埋めもバシバシしてくれます。
ただ私が要望した【こっちを向いて笑顔でピース】には応じてもらえませんでした(笑)
シャイなんですね(私も同様…)
よくご入居者様から「本当のお餅が食べたい」をいうご意見を頂きます。
喉つめが起きないように『お餅っぽいもの』に代替えし作られたりするのです。
不味いわけではないけれどやっぱりお餅が入っていてほしいと
多くのご入居者様からご意見を頂きます。
今回は小さく切り分けてはいますが、お餅を使用しました。
ご入居者様から「美味しい!」「ありがとう!!」「食べきれんと思っとったけど食べれた!!!」
とたくさんのありがたいご意見を頂きました☆
ただ、本当にお餅による喉つめ(窒息)はよくあります。
十分注意して召し上がるようにしてくださいね。
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