ケアコン研修①
2024年8月3日
ホームページをご覧の皆様こんにちは(^^)/
今日は、7月に参加した研修の内容を少しお伝えしようと思います。
久しぶりの実技研修で、起き上がる~座る~立つ~車椅子移乗までの人間の自然な動きでのポイントを復習しました(`・ω・´)
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その後は、順に介助者役、ご利用者様役になり、グループのメンバーで意見を出し合いながら実技のスタートです!
介助者の立ち位置や、身体を支えるときの手の位置や触れ方、ご利用者様の認識や腕の開き方なども確認し、
部分介助で起き上がりをサポートしたり、
ボディメカニクスを上手く使って、
全介助で起き上がりをサポートします!
画像は力が入ってるように見えますが、実際は力ではなくご利用者様の身体の重心移動のサポートというかんじです(^^)b
不自然な身体の動きを誘発してしまうと、ご利用者様は恐怖や不安から身体に力が入ります。
そうなると、私たちはより力任せになり、ご利用者様のケガや恐怖心を生むことに繋がるため、
自然な動きを何度も復習します。
お互いにどうだったか振り返りもして、講師からアドバイスもいただきました(`・ω・´)
次は車椅子とベッドの移乗を実施しました。
ベッドの高さや座る位置、手で把持する場所や踵が少し引けているかなど確認しています。
立ち上がることが出来たら、骨盤を左右に重心移動し、足の踏み替えをサポートします。
車椅子の前にお尻が移動できたら、座りきるまで前かがみの姿勢をキープしながら、ゆっくり腰を落とすサポートです。
体幹や足腰の筋力が低下すると、前かがみの姿勢をキープすることが難しくなり、勢いよく座って腰の圧迫骨折も珍しくないんです(;'∀')
なので、私たちはご利用者様が椅子やベッドにきちんと座られるまで気を配ります(^^)
上記以外にも、スライディングボードを使用した移乗やベッド上での除圧の研修があったので、また、次回お伝えしたいと思います(^_^)/
ぜひ、みてくださいね☆
では、本日のなぞなぞです♪
山の頂上においてある
おとうふはいくつ?
前回の答えは・・・ウシ(マをぬいて逆さからよむ)
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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