資格取得支援制度
2019年9月16日
今回は、弊社の資格支援制度のご紹介をさせていただきます。
介護に関する資格には、様々なものがありますが、特に現場介護職員に求められる3つの資格に関して、ご紹介いたします。
1つめは初任者研修です。これは以前のヘルパー2級のようなもので、いわば介護の入門資格といった位置づけのものです。弊社はこの資格取得に対して、提携校において割引価格で受講することが可能となっています。
2つめは実務者研修です。2017年より介護福祉士国家試験の受験資格に実務者研修の受講・修了が義務付けられましたので、介護福祉士を目指す方には必須の資格となりました。弊社はこの資格取得に対して、提携校において全額会社負担(介護職正社員のみ)で受講いただくことが可能です。資格取得後はお給料も上がりますよ。
3つめは介護福祉士です。こちらに関しては自社研修を実施しており、資格取得時には3万円の合格報奨金が会社からもらえます。給料も上がるので是非チャレンジしてください。
(資格取得支援制度の内容は、2019年度の実績です。)
今後も日本では高齢者人口の増加が見込まれ、また、介護ニーズの多様化に伴って、専門的な知識を有する介護福祉士の需要が高まることが予想されます。国からの処遇改善も引き続き期待できます。女性が多く活躍する職場でもあります。将来性のある職種として、今後も介護職の人気は高まることでしょう。そんな魅力ある介護の仕事であなたもキャリアアップを目指してみませんか。
