思うままに綴る詩（うた）①
2024年7月16日
いつもありがとうございます。ホーム長の内野です。
日々の生活の中の一分一秒にスポットライトを当ててこんな考え方をする人、こんなふうに思う人、こんなふうに感じる人がいるんだと
新たな発想や忘れていた何かを思い出せるそんなきっかけになれればいいなと思って、日常の暮らしの中でふと思ったことを書き記したいと思います。
誰かの心に届けばいいなぁと思いながら不定期で更新して参ります。
〜やすみの日〜
静まり返った祝日の朝、いつものバス停でいつものバスにのる。
いつもの駅でいつもの電車に乗る。
いつもの空港でいつもの飛行機にのる。
いつもの港でいつもの船にのる。
「あっ今日は座れた」と呟きながら。そんな人が1人や2人あなたの周りにいるかもしれない。
大勢の人休みで少数の人が働く日。
言い換えれば少数の人が働いてくれるから大勢の人が休める日。
それが休日。
大勢の人が眠って、少数の人が働く時間。
言い換えれば少数の人が働いてくれるから大勢の人が眠れる時間。
それが夜。
わたしのくらしは誰かに支えてもらえてるから、のんびりできる休みがあって、ぐっすり寝れる夜がある。
「当たり前」と思っていたくらしとは自分だけが頑張れば守れるものではなく、みんなが頑張ってくれるからこそ守られているものなのだと。
そんな「当たり前」にありがとうを
少数の方々にその努力にありがとうを言える人でありたい。
最後までお読みいただきありがとうございます。こんな感じで短く綴り、あなたが少しでも「あっ心動いたなぁ」と感じてくれると幸いです。
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