震災から25年
2020年1月17日
阪神淡路大震災から、本日で25年の月日が経ちました。
当時、私は小学校5年生で
実家が九州だったのですが、小学校に行く前に
子供ながらニュースで震災を知ったことを今でも鮮明に記憶しています。
私たちが携わっている『介護』という仕事は
戦争を経験され
高度経済成長の中で今の日本の礎を築かれ
そして、震災をご経験された方々に対してサービスを提供させて頂いています。
私たちの今があるのは、ご入居者様がいたからこそと
日々、感謝の気持ちを忘れずに
限りある人生の一端に関わらせて頂いているという感謝の気持ちを忘れずに
向き合っていかなければいかないのだと思います。
ご入居者様のその日、その時、その瞬間を大切にし
これからも皆様に全力でサービスの提供をさせて頂きます。
ホーム長 甲斐 省悟
